玄米ご飯で食事の楽しみが倍増した - ケセラセラなグローバル主婦の雑記帳

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みなさまご無沙汰しております。約1ヶ月半のブログ記事ですが、本人いたって元気です。

さて、忙しくしている合間に食事もおろそかになり、かなり太ってしまいました。そこでさっそく減量対策を考えねば…ということで、まずはいつも炊いているご飯に注目。

今まではご飯の炊き方を工夫していましたが、今回は思い切って100％玄米ご飯にしてみよう！って思い立ったわけです。

すると、美味しいのはもちろんですが、私の身体にすぐ変化が現れたんです。これにはビックリでした。

ちなみに、今まで炊いていたご飯はこんな感じでした。

さて、実際に玄米を炊くわけですが、今までは白米２に対して玄米１の割合で炊いていました。ですが今回は玄米10割。さて、うまく炊けるのでしょうか？

まず玄米を軽く洗います。白米を洗うようにゴシゴシとしなくても、さっと2-3回すすぐ感じです。

そしていざ炊飯。幸いにも使っている炊飯器が万能で、お粥から寿司米まで炊けるものでその中に「玄米」という選択がありそのボタンをプッシュ。水加減も「玄米」のメモリに合わせます。

ここで、いつもご飯を炊くときに必ずやっていることが、【切り出し昆布投入】です。昆布を入れることによって出汁が出てより美味しく炊けるからです。

玄米ご飯のでき上がり時間は、少々時間がかかります。1時間ちょっとでしょうか。やはり精米する前のお米なのでそれを炊き上げるのには時間がかかるみたい。

でも、白米とのMIXで炊いていた時も1時間くらいかかっていたので、待ち時間は苦になりません。

そして炊きあがってフタを開けてみると…。美味しそうな炊きたて玄米❣❣ しゃもじですくってみると、なかなかモッチリしてるではありませんか❣ 我ながら初めての100％玄米炊きにご満悦(笑)。

で、さっそくお茶椀に盛って食べてみました。ひと口…。

うーーーーーん、旨いッ

本当にモッチリしていて、よくいうゴワゴワした食感が全くないんですよね。これにはビックリです。

多分、炊飯器のおかげでしょう、かなり高かった某有名メーカー〇印の炊飯器ですからねww

また、この時のおかずは超シンプルでした。なんと納豆とわかめとねぎの赤だし味噌汁だけ。

おかずがシンプル過ぎたので、逆に玄米がよけいに美味しく感じたのかも知れませんが。

私は玄米ご飯がこんなに美味しいものだったのかと、バックバック食べてお茶椀2杯ペロッと完食。

いつものご飯なら「2杯目食べると太る！」といいつつも我慢し切れず炊きたては2杯おかわりして、その後にすぐ気管支が苦しくなるんです。

ですが、ですがですよ、今回の玄米ご飯２杯ガッツリと食べたのにもかかわらず気管支の発作が全くでない❣

なんでだろう、玄米だから？そう思うしかないです、だって普通にお茶椀２杯食べても何んとないんだから。これには本当にビックリしています。

さてさて、自分で玄米を炊いたのでここでもっと美味しく炊ける方法があるのかと、ちょこっと調べてみました。

王道は、土鍋とかで炊くと美味しいとありますが火加減とかタイミングが難しそうです。土鍋で白米を炊くのも美味しいっていいますからね。

そして、やはり決定的なポイントは「２時間くらい水に浸けてから炊く」のが美味しく炊けるコツみたいです。

私はたまたま玄米も美味しく炊ける炊飯器があるので、玄米を浸けおきせずすぐに炊飯スイッチを入れても美味しく炊きあげることができました。

また玄米の炊き時間が若干長めなので、短時間で炊きたい場合は圧力鍋を使うのもオススメです。

圧力鍋で炊く場合の美味しい炊きかたはググればいっくらでも出てきますので、ここではあえて紹介しません。ご自分で調べてみて下さい。

今回玄米を炊いて食べた結果、私の身体で変化が現れ負担がなく玄米を美味しく食べることができました。

そして、玄米はゴワゴワして食べにくいとかいうウワサを一撃してくれた自分の炊飯器にも大感謝❣ これからは白米じゃなくて玄米を炊いて食べることにします。

でもこれは私専用かもなぁ。主人は玄米食べたことないしさすがに玄米でお寿司は無理だからねｗｗ　

主人はお寿司大好き人間なので、これからは白米炊くときは手巻き寿司のときのみになりますな。

ちなみに手巻き寿司食べ過ぎても何んともないんですよ、きっと酢飯だからかも。

こんな炊飯器だと玄米美味しく炊けそうです。

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