ケセラセラなグローバル主婦の雑記帳

2021年6月から絵師目指して動き出しました。趣味でハンドメイドしつつ好奇心旺盛で断捨離好きな八方不美人。このブログでは色んなこと書いています

今さらながら切手を収集してみようかと思う。

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最近、切手を収集してみようかと思うようになりました。


というのは、やはり最大のキッカケだったのが我が主人が持っていたプレミアム切手。詳しいことは過去記事に書いてあります。



bereza.hatenablog.com


bereza.hatenablog.com



切手収集って流行っているのか?



さて、今って切手収集って流行っているの?ってフッと思ったんですが、私のイメージでは地味な趣味なのかも、と思いました。


というのは確か私が小学生の頃に切手ブームらしきものがあって、『世界で1枚しかない切手』という展示会を見に行った記憶があります。その影響で切手を集めていた事があるんですね。


で、色々と調べていくと70年代が切手収集のブームがありましたが今ではすっかり下火になってしまったそうです。


しかーし、どの世界にも『オタク』は存在していて今でも地道にコレクションしている人はいます。そして、日本各地で切手のフリマとかコレクション、展示会など実際に行われているんですよね。


例えば、こちら公益財団法人 日本郵趣協会では郵趣イベントカレンダーなるものがあって、それなりにイベントが開催されています。


yushu.or.jp


郵趣イベント・カレンダー - 公益財団法人日本郵趣協会


これを見ると、目立たなくなってしまった切手収集ですが、まだまだ根強く生き残っているんだなと思います。


長い目で見る切手収集



そして切手収集家のブログなどを検索すると、ほとんどの人が『小学生の頃に見たキレイな切手に惹かれてスタート〜』という人がほとんどでした。やっぱり年代的にも私らと近い世代なのかもww


そしてその人達が収集を途中で止めたりしながらもここに来て過去の思い出が蘇りまたスタートしたという人もいます。それとか祖父母や父がコレクションしていて、それを引き継いだという人も。


なので、切手収集というのは世代を超えた趣味なんだと感じています。なので、歴史を感じますなぁ、まぁ切手自体にも歴史がありますからね。



切手はぶちゃけ将来の資産になるのか?



で、私は考えたんです。切手もある意味資産になるんじゃないかって。


今、価値がある切手は1985年より前のものなんだそうです。そして、中国の切手が価値ありとのこと。


なぜかというと中国はその昔、個人の切手収集を国家が禁止していたため古い切手が希少価値を生んでいるみたいです。


ですが、やはり切手の価値というのは長いスパンで、10年以上持ち続けてちょっとは価値が上がるのかな?とも思っています。


あとは発行部数にもよるのかも。大量に発行されたものはあまり価値がなく、少ない部数だからこそ価値が上がったりします。これは絵画とかでもそうですよね。


なので、私としては今かボチボチ収集して10年以上老後の楽しみにできるのかな、と思っています。かなり先のことですけどねww



最後に


今は手紙やはがきよりもネットでメッセージをやり取りする機会ばかりで、切手を実際に使うという人が少なくなってきたと思います。なので切手というものもひょっとして将来は絶滅するかも知れません。


しかし、地味〜にコレクションしている人もいたりイベントが有ると足を運ぶ人がいるのを考えると、まだまだ価値はあるんだと思っています。


それに最近では遺産整理などで思わぬお宝切手が出てくることもあるみたいです。


なので、私も地味〜にぼちぼちやっていこうと思っています。またコレクションしたらブログ記事に書くかも、です。








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