ケセラセラなグローバル主婦の雑記帳

2021年6月から絵師目指して動き出しました。趣味でハンドメイドしつつ好奇心旺盛で断捨離好きな八方不美人。このブログでは色んなこと書いています

食生活の見直しをしてみた。

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私はおかげさまで今まで入院や手術をするような大きな病気にかかったことがありません。


ですが持病というか、アレルギー体質で気管支喘息持ちです。そんな私がこの中年の年代になって食事を見直したほうがいいのかも、と思うようになりました。


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ドカ食いしてしまう食生活



私はここ3年くらい「1日1食から1.5食生活」をしてきました。そして身体もそこそこ慣れて調子良くなりました。


ですが、私はもともと食べることが大好き、食べることと寝ることが趣味とまで言ってきた自分です。食べることを「制限」すると苦しくなるんですね。


そして、1日1食の「その1食」をとても楽しみにしていて、ついつい食べ過ぎてしまうんです。そうなると結局、1日1食というより1日2食生活じゃなかろうか?という感じになってきてしまうんです。


だったら、どうせ食べるんだから(しかもドカ食い)小分けして食べたほうがストレス無く食べられるし良いんじゃないのか?と思うようになりました。


私は「1日1食」を否定しているわけではありません。実際に3年くらいやってきて調子が良かったし、現在実施してうまく行っているのであれば、それでいいと思います。


でも、自分の中でやはり自分には合っていないのでは?という気がしてきただけです。



トシで代謝が落ちたからこそ食生活を見直す



プラス、中年以降になると若い頃と違って新陳代謝の低下によりエネルギーが脂肪となって溜まりやすくなってきましたし、実際に自分の体で体感しています。なんだか水飲んでも太るんじゃなかろうか?ってなくらいです(笑)。


こればかりは体は老いていくので逆らえません。なので食生活全体も見直さねば、と感じるようになりました。


じゃぁどういう点を見直すのか?




★無理だと思ったらそこでストップ(実際には昔より食べられなくなってきたけど)
★質を考えた食事を
★食材を幅広く採り入れる
★ちゃんと噛んで食べる(1口30回以上は咀嚼)



だいたいこんな感じでしょうか。



お米好きだからちょっと工夫した食生活



そして最近、この方のTwitterを目にしました。まぁ私よりずっとずっとお若いのでこの方と同じようにしていても中年の私はブヨブヨと太る一方なのですがこの西村さん、私と同じくお米大好きみたいですね。

twitter.com


必ずと行っていいほど3食お米を食べていらっしゃる、ですがこのスリムな体型。



憧れますが西村さんはお若いのに食生活からキチンと向き合ってしっかりとお米を食べていらっしゃるのに感心します。



お米は上手に取り入れれば決して太るような食材ではないと、私は確信しています。


私もお米中心の生活、海外ではパン食が中心ですが私はパンを食べずそのかわり米がなければおかずで補うという感じです。外出先の食事でもそうしています。


要は、



①お米の量を一定にして回数を増やす(1日1食→3食)
②おかずと調理方法を考える(脂を抑えて野菜中心に。肉は赤みとか脂身を抑えたものとか)
③家でできる筋トレをやる(なにもムキムキ目指さなくていい、10分でできるくらいのをやる)

これを守れば健康な身体を作ることができると思います。


最後に


オバサン世代まっしぐらの私、だからこそ「ちょっとでも見栄え良く衰えたい」と思っています。それにはまずは健康で病気知らずの身体を作り上げ、これからも楽しく生活していきたいからです。



健康な体は1日では出来上がりませんので、今から少しずつ色々な面で気を遣っていこうと考えています。



それには朝起きてから寝るまで、色々なところで気付きがあるでしょうから、その気付きに一つ一つ向き合っていこうと思っています。


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