いつも足の裏の皮がめくれるのでお手入れ法を探ってみた
私の足の裏は人さまにお見せできるような足ではありません(というか、足裏は普通人には見せないがww)。
どんな状態かというと、足の裏の皮がめくれてゴワゴワになっているんです。
そしてお手入れなどがついつい面倒で放置していると、特に踵がひどい状態に…。
夏場はサンダルとか履くので露出しやすい足元、何とかしなくてはと思っています(今頃になって遅いかぁ…。)
なぜ足の皮がめくれるのか?
まず原因追求ということで、「なぜ足の皮がめくれるのか?」を調べてみました。
原因はいろいろとあるみたいですが、
- 白癬菌(水虫)
- 足の裏に汗をかきやすい
- 末端の血行がわるくなり乾燥する
- 合わない靴をはいている
これらが代表的な原因です。
まずは白癬菌(水虫)。足の指の間とか痒くなったり皮がめくれるということはありません。
しかし、痒くない水虫もあり得るみたいで、慢性化すると痒くなく皮膚が分厚くなりカサカサになってめくれるとのこと。
う~ん、水虫菌をどこかで拾ってきたのかなぁ‽ なんだか気持ち悪い気がしてきました…。
足の裏に汗をかきやすいかどうかですが、私の場合いたって普通だと思います。
変な話、足の裏のニオイはそんなに気になりませんし、ムレたりする事も少ない方です。
末端の血行が悪いのは大いにあり得ますね。
血行が悪いと皮膚の新陳代謝が衰えて、古くなった角質がたまりやすく角質が厚くなります。なので皮がめくれてやすくなります。
私はどちらかといえば冷え性なので、1年中手足の血行が悪いです。
特に足は夏場に靴下を履いていても全然平気だし…。
そして合わない靴をはいていると皮がめくれやすいというのは、私の場合これは当てはまらないです。
いわゆる「靴擦れ」ですよね。今のところ靴擦れするほどの靴ははいていません。
私には悪いクセがある
そしてこれが私の最悪なクセなのですが、皮膚がめくれそうになっている時はその皮膚をめくらないと気が済まないんですね。
主人の手足に皮がめくれそうな部分を発見すると、すぐさまペロンとめくってしまいます。それがとーっても快感なんです(笑)。
なので私の足の裏にも無意識に手が伸びていて、ネットサーフィンしながら片手は足の裏にいっていたりという有様。
いけないと思いつつついつい…。ダメですね (;´Д`)
そんな私の足の裏ですが、この悪いクセをピタッと止めているときは皮があまりめくれていなくて落ち着いているんです。
つまり皮を気にせずめくらなきゃいいということなんですよ。ですが一旦めくり始めると、永遠にめくり続けるという悪循環なんです。
このクセはぜひ辞めたいと思っています。
いろいろなお手入れ法
めくれてしまってガサガサな足の裏をツルンとした足元にするには、一般的には軽石で古い角質を削るのがいいのですが、そればかりしていると新しい角質まで削ってしまいます。
なので、週に1-2回角質を7割くらいまで削ります。
そしてクリームなどで皮膚を保護するとキレイな皮膚が形成されさらに乾燥を防ぎシットリとした肌になります。
その他には、足の裏に角質除去剤を塗って、パックのようにベロンとめくる方法もあります。
これらも使った後にしっかりと保護すればしっとりとしたキレイな足の裏になるので、とにかくお手入れはこまめにした方がいいですね。