プラチナステイタスのカードが届きました❢
やっと待ちにまったアエロフロート航空プラチナステイタスのカードが届きました。
旅が多い私、マイルは貯まるのですが2年前からプラチナステイタスにリーチがかかっていて、2018年にやっと手に入れました。
Twitterではすでに報告 公開済み。
アエロフロート航空
— ミル@遅咲きの人生まだまだこれから⤴️ (@milujete) 2019年6月13日
スカイチームの
プラチナステイタスになって半年
やっとプラチナカードが送られてきた‼️
ご丁寧に
DHLで送られてきて
観音開きの箱入り✨
ラゲージタグは
本牛革ケース付き3枚
実は2019年もすでに
プラチナステイタス達成💪
有効期限が2021まで延長
旅絡みで楽しみが増えた pic.twitter.com/EO636bB7o2
プラチナステイタスになった経緯
ちなみに私がなぜアエロフロート航空のステイタス持ちになったのか簡単に経緯を書いてみます。
私は公表している通り年間33〜36週末を海外のどこかへ飛んでいます。
なのでマイルは貯まりやすい環境ではあります。
アエロフロート航空のスカイチーム会員になったのが8年前。ちょうど移住して少し経ってからですね。
その当時はロシアへの出張が多くて、年に10回くらいは飛んでいました。
モスクワだけではなくロシアの各地に、です。
となるとロシアのナショナルフライトであるアエロフロート航空のお世話にななりっぱなしになります。
なので、アエロフロート航空のマイレージが貯まるので会員になりました。
そして、4年くらい前にはゴールドステイタスを獲得。
さらに昨年は規定の125000マイル獲得に残すところ900マイル不足で悔しい思いをしたのですが、アエロフロートはステイタス獲得にあと少しという会員はオマケして次のステイタスに格上げしてくれるんです。
これはよく聞く話でしたが、まさか自分が格上げのオマケ対象になったとは!
ラッキーでした。
アエロフロート航空のステイタス
こちらは英語版になりますが、アエロフロート航空のステイタス別特典があります。
プラチナ会員は年間125000マイル以上またはビジネスクラスを含むフライト回数50回で獲得できます。
私がいる国のオーストリア航空や身近なところでルフトハンザ航空は、ゴールドステイタスでも100000マイル以上の獲得なので
よりは敷居が低いので獲得しやすいです。
プラチナカードの発送がなぜか半年もかかってしまったのには謎ですが、届いたカードは漆黒の観音開きボックスに入ってDHL宅配で郵送されてきました。
ラゲージタグは3枚。しかも牛本革のラゲージタグに入っています。
プラチナステイタスは預け荷物23kg×3個までOKなので、3枚のタグが送られてきたのでしょう。
カードがなんだか神々しく見えますww
プラチナステイタス獲得で気をつけていたこと
日本では馴染みの薄いアエロフロート航空ですが、大手のアライアンスではスカイチームに所属します。
KLMオランダ航空、エールフランス、アリタリア航空などが所属していますね。
私の場合プラチナステイタス獲得の手段は99%が航空マイレージです。
日本のマイラーさんはよくいう『陸マイラー』といってホテルとかクレジットカードでのお買い物でマイレージを貯める人が多いのですが、私はとにかくフライトが多い。
となると、まずアエロフロート航空で飛ぶことが可能かどうかを調べます。
そして次に、なるべくマイレージ獲得が多いフライトランクを選びます。
格安な航空券になるとお値段が安い代わりに獲得マイレージ数が少なかったりしますので、そのあたり要チェックです。
1〜2万円プラスになっても私はそちらのフライトを選びますね。
そしてやはりなるべくパートナーシップの航空会社を選んで飛ぶこと。
獲得マイル数は激減しますが、違うアライアンス航空会社を使うよりは多少でもマイルが獲得できます。