まだTwitter(ツイッター)やっていないの?−文章力またたく間に向上する
皆さんもご存知のTwitter(ツイッター)。すでにやっていらっしゃる方も多いかと思いますが、ツイッターを始めると文章を作る力、表現する力がグングンつくというお話です。
このブログ記事はツイッター始めてない人やツイッター初心者に向けての私の見解です。
すでにツイッター玄人の人はスルーしてもらって構いません。
私のTwitterではこのようにつぶやいています。固定ツイートにしています。
自分の思いや考えを
— ミル@遅咲きの人生⤴️ (@milujete) June 15, 2019
140文字に凝縮
ツイッターって
素敵な世界だなって
だからスタートしました
自分は表現下手で
感情を表に出せないタイプ
ですが
ツイートするおかげで
少しずつ進化している
そして
私に絡んでくれる人
フォロワーさんに助けられ
日々成長していく
今、ワクワクしています‼️
こちらをひもといてゆきます。
日本ではなぜツイッターがはやっているのか?
今やSNSの媒体は色々なものがあります。Twitter、フェイスブック、インスタグラム、ピントレストなどなど…。
それぞれのネットワークには特徴があるのですが、日本でとりわけ流行っているのがツイッターなんですね。
じゃなどうして流行っているのか?それは、文字数にあると言われています。
ツイッターは自分の発信したいことを140文字以内にまとめまて送信します。
この文字数が日本語という言語にマッチしているといわれているんですね。
どういうことかというと、例えば「本」という文字を入力したとします。
これを英語入力した場合 「Book」と入力します。日本語の漢字だと1文字カウント、英語だと4文字のカウントになります。
そうするとどうでしょう、英語で入力すると単語の文字数が多いので140文字はすぐに埋まってしまいます。
ですが日本語ですと漢字ひらがなカタカナを駆使して、140文字以内の文章を入れるとかなりの事を入力することができます。
こういう点で日本人がツイッターを受け入れやすいのではと言われています。
もちろん、日本人以外でツイッターをやっている人は世界中にたくさんいますし、英語でバンバン発信している人もいます。
ツイッター140文字が少ないととらえるか?多いととらえるか?
さてツイッターの140文字は足りないんじゃないか?と思いますよね。
140文字しか書けないなんて少なすぎる、もう少し長くはならんのか?という意見もあります。
私はこの140文字は最適だと、とらえます。
なぜかというと、ただ闇雲にダラダラと文章を書いても長ったらしい文章はあまり読まれないし読むのが面倒と思われ閉じてしまう人が多いと思います。
逆に100文字程度だとどうでしょう? 今度は少なすぎて自分の言いたいことが思うように書けなくなります。
ということは、この「140文字」というのがいかにバランスが取れていい感じの文字数かというのがよく分かります。
これはツイッターをまだ初めてない人にはいきなり言ってもわからないと思うので、まずはツイッター登録をして始めてみてください。
そして140文字で文を書いてみてください。もちろん140文字以下でも全然OKですよ。
ですが、せっかく140文字という制限があるのですから、できれば140文字ギリギリで使うことをオススメします。
文字数の制限があるからこそ文章力が上がる
そして140文字以内で自分の意見をまとめようとすると、文章力があがるんです。
文字数制限で自分がもっとも伝えたいことが見えてくるし、余分な文字や句読点などを削ぎ落とすことで短い文章でも相手にしっかりと伝わるよう工夫するようになります。。
すると自然に力がついてきます。
これを極めることによって、ブログ記事を書く時やライターの仕事にも役立ちます。
ブログやライターの執筆記事は文字数制限がない (ブログ) 場合がほとんどですのでもっと幅広く意見を書くことができますが、「自分の考えを短くまとめる」訓練をしておくと外でも役に立ちます。
なのでツイッターで鍛えることをオススメします。
世の中の色んな人と知り合えて意見交換ができる
ツイッター以外のブログやソーシャルネットワークで、いろいろな人と知り合う場は無限大にあるのですが、ツイッターは比較的敷居が低いと思います。
ですので、気軽にいろいろな分野の人を知ることができます。
特に自分と同じような趣味や環境の人などを見つけてフォローし意見交換をすることもできますし、自分の視野が一気に広まってこれまでにない環境に身を置くことも可能になってきます。
そういう点では、逆に見たくもない部分も見えてくることも正直言ってありますがそういうものは見ない、または無視すればいいのです。
私はツイッターを自分の視野と心を豊かにしてくれるツールの一つとしてとらえていて、それをフルに活用しています。
そして以前に比べ楽しみがグッと増えました。
他には情報の発信が非常に早いということです。
これはただ闇雲にツイートするだけではなくて、例えば自然災害等の被害状況などをツイッターで発信するとそれがキッカケで人道的援助やレスキューができ命を助けることができたという、ツイッターは社会的にも大きな役割を果たしています。