日本の手芸用品はハイレベル!モノ作り日本だから進化したのかも
私のハンドメイド計画ですが
次の作品のために着々と準備しています。
作品ができ上がったらブログにアップしたいのでしばらくお待ち下さい(←誰も期待しとらんぞww)
さて、先日Twitterでアップしたこちらのツイート
【しびれ切らして材料ゲット】
— ミル@ペットも家族♥ハンドメイド作家 (@milu_handmade) June 29, 2020
こっちで買うと日本より高い手芸用品はたくさんあるけど、その一つが接着芯。送料払ってでも(しかもEMS)日本で取り寄せた方が安いので通販でポチって転送業者へお願いした。
今までは日本へ一時帰国のときに布とか材料をガッツリ買ったけど日本行けないから仕方がない
日本の手芸用品は本当に進化していて高品質、お値段お値打ちの物が多いんです。
こっちで買うと日本より高い手芸用品はたくさんあるけど、その一つが接着芯。
送料払ってでも(しかもEMS)日本で取り寄せた方が安いので通販でポチって転送業者へお願いした。
今までは日本へ一時帰国のときに布とか材料をガッツリ買ったけど日本行けないから仕方がない
今までは日本へ一時帰国のときに布とか材料をガッツリ買ったけど日本行けないから仕方がない
今日はこのツイートについて詳しく紹介です。
日本の手芸用品がハイレベルだと思う理由は?
私が日本の手芸用品がハイレベルだと思う理由があります。それは、
- 高品質で低価格
- 芸が細かい
- かゆいところに手が届く便利さ
たぶん私が海外にいてこちらの手芸用品をいろいろとチェックして日本のと比べられるからだと思うんです。
例えば、手芸用の接着剤で「裁ほう上手」というのがあります。針と糸がなくても縫えるというシロモノ。
これは洗濯しても接着部分が取れないくらいのものなのですが、ヨーロッパではまず見当たりません。
せいぜい裾上げのテープくらいだと思います。
「裁ほう上手」はまさに、高品質で低価格(接着剤で500円くらい?)、芸が細かい(洗濯しても取れない)、かゆいところに手が届く便利さ(裁縫が苦手な人でも使える)ピッタリ当てはまりますね。
こういうものはおそらく日本だけではなくてアジア人の発想だからかもしれません。
手芸用品で有名なあの会社
そしてなんといっても今や世界的に有名な手芸用品の大手企業「クローバー」。
大正14年創業の今やハンドメイドやる人で知らない人はいないくらい有名ブランドですよね。
クローバー株式会社公式サイト
clover.co.jp
もちろん海外にも進出していて、海外の通販サイトでもクローバーの商品を買うことができます(高いけど)。
もちろん便利な手芸ツールがもりたくさんで、私もいくつか使っています。
手芸用品の専門店もアツい
そして今や海外のハンドメイドやる人が訪れたい場所の一つが、日暮里繊維街などの専門店です。
手芸用品では右に出る者がいないくらいの充実ぶり、日暮里繊維街は今や海外でも有名ですよ。
TOKYO'S FABRIC TOWN // Nippori Fabric Town in Tokyo!
ちなみに私は日暮里繊維街を「聖地」と呼んでおります(笑)。
一時帰国のときは必ずといっていいほど立ち寄りますね。
日本の手芸用品で便利なものは?
他にも日本発の便利な手芸用品はいっぱいあると思います。
私が知っている限りでは「消えるチャコペン」とか「仮止めクリップ」とか。
www.instagram.com
昔はなかったのに、進化してきましたよね。
そしてこの便利グッズがそろってきたおかげで、ハンドメイド初心者でも気軽に作品が作れるようになってきたのだと思います。
日本の手芸用品は取り寄せたい
日本の手芸用品は便利なので(しかも安い)取り寄せて日本から送ってもらいたいぐらいです。
というか、実際送ってもらっている最中です。
ぶっちゃけ、送料を払ってもこちらで買うより安いものもあるんですね。
ですが、コロナの影響でEMSで送ってもらっても通常なら3−5日で届くものが10日経っても届いていません。
今まさに待っている状態なんですけどね…。まぁこればっかりは仕方がないです。
仕方ないので近所の手芸屋で買ったら
なので、仕方がないので我が家の向かえに小さな手芸用品店があってそこで試しにとあるものを買ったのですが、日本よりも高いもののこちらのアマゾンよりかなり安く購入できたのでヨシとします。
こんな思いするんだったらもっと早く買っておくべきでした。
どうしても必要だし、それがないと作品が作れないとなるとやっぱり買うしかないです。
作品作れないと困りますからね。