久しぶりに書いた絵というかラクガキが…
ここ最近ちょっと思うことがあって、今後の自分の身の振り方というか、置き方などなど方向性を考えたいなぁって思っていました。
そして、なにげにフーっとA4コピー用紙に絵を描き始めたんです。
Twitterの趣味アカウントの方で語っています。
○○年間ぶりくらいの 落書き😅
紙とシャーペンで ササッと5分 マジック太ペンで 1分
無意識に 思うままに 描いてみた
そして やっぱり私は 絵が描きたいんだなって 悟った
これからは 昔の感覚を思い出して 再スタートしてみる
クリエイティブなこと 想像から生まれる なにかに引き付けられる
○○年間ぶりくらいの
— Purradise(パラダイス) (@Puuuradise) June 14, 2019
落書き😅
紙とシャーペンで
ササッと5分
マジック太ペンで
1分
無意識に
思うままに
描いてみた
そして
やっぱり私は
絵が描きたいんだなって
悟った
これからは
昔の感覚を思い出して
再スタートしてみる
クリエイティブなこと
想像から生まれる
なにかに引き付けられる pic.twitter.com/ea8NZHHBOT
こちらを詳しくひもといていきます。
美術の時間での絵描きがとりえだった
私が一つだけ自慢できることといえば、小学校1年生から高校3年生まで美術の成績だけはオールトップだったことです。
これは根っからの芸術肌だったんですね。
美術の先生から 『あなたにはアドバイスすることはない、素晴らしい作品』と言われていました。
そのくらいに好きだったし打ち込めることができたんです。
なぜそうだったのか?
それは自分でもよく分かりませんが、物心ついた頃から絵を描くのがすきだったとしか言いようがありません。
幼稚園だったか小学校低学年だったか、自宅の押し入れに入って壁一面に落書きをし両親に叱られた覚えがあります。
絵描きは日常的にしていたんでしょうね。
そして、学校時代は絵を描いて賞をとったり市民展とかで入選したりとかで、そこそこ評価してもらえるようになりました。
将来の夢は『画家か獣医』と小学校の文集に書いていたくらいです。
社会人になっても芸術を愛し続けた
そして、社会人になっても変わらず芸術の分野は好きでした。
当時、営業職をしていて外回りをしている間にこっそり美術館に立ち寄って美術鑑賞をしてました。
つまりストレス解消ですね。
また絵画教室に通ったりもしました。私は抽象画が好きだったので抽象画の先生に師事し習ったことがあります。
そして仕事をしながら絵を描いて展覧会に応募、入選し私の絵が全国を巡回したこともあります。
絵描きは食べていけないと諦める
本当は絵画を仕事にしていけたらいいなと思っていましたが、芸術家 アーティストはよほどの才能に恵まれスポンサーなどがあって初めて世に出て評価されるもの。
絵だけでは食べてゆけいないと悟り絵画の道は自らストップしてしまいました。
あくまでも趣味にとどめておこうと。
自分の可能性を確かめてみたい
若かりし頃はそんなこんなで美術が好きでも趣味にとどめていてここまでウン十年の月日が流れました。
そして、フッと思いがよぎり、私はやっぱり絵を描くことが好き、美術芸術が好きなんだと心の底から思いが溢れかえってきました。
趣味で猫ベッドや猫おもちゃを作るのも、創作が好きだからできることであって、今でも続けていられる。
なのでやはり絵を描くこともこれから先自分の人生において全面に出してもいいんじゃないか?という結論に至ったわけです。