ハンドメイドとWEBライターで稼ごうと決めた2020年~ハンドメイド編
2020年に入ってハンドメイドとWEBライターの2本立てでやっていこうと決めました。
ですが、いったいどんなハンドメイドやっているの?って聞かれる前に(←誰も聞いてない(((汗)ブログ記事にしていこうと思います。
私のTwitterアカウントは3つあるんです。
①メイン垢
②ハンドメイド垢
③ベタ&シュリン垢
そして今回はハンドメイド垢のこちらのツイート
←2年前 今→#進化してたらRT見た人もする pic.twitter.com/62mMWw9Bgp
— ミル@ペットも家族♥ハンドメイド作家 (@milu_handmade) 2020年6月29日
これを深堀していきます。
ハンドメイド2年前と今の変化
こちらは約2年前初めて猫ベッドを作った時の作品
そして、最新作品
自分で言うのもなんですが、ちょっとは腕が上がったかなぁと思っています。プラス、画像撮影の腕も上がったかも。
初期の作品と今の作品の違いは、見ての通りです。1枚の布で作るのではなく2枚の違う布を組み合わせて作ってみました。
2年の間に色や柄の系統を組み合わせてよりよいベッドを作ったりするようになって、視覚的センスも上達したかなと。
こうして作品を比べると、面白いですね。
ハンドメイド2020年前半の状況
さて、ハンドメイドで稼ぐと決めたからには、作品を作らねばなりません。
ですが、毎回猫ベッドばかり売れるわけがありません。
ぶっっちゃけ、作る時間の調整がうまくできずしばらくはオーダーが入ったら作っていました。
なので、稼ぎはたかが知れています。
こんな状態では先に進まないなと迷っていた頃に、コロナでロックダウン。世界中がコロナとの生活に入ったのです。
そして、ちょっと出遅れて手作りマスクを作りSNSに載せたらどんどん注文が入ったんです。
マスクの布はこの2年の間日本へ一時帰国した際に買いだめしていたので布不足になることはありませんでした。
以下の画像が、私が作って販売した手作りマスクの一部です。
こちらヨーロッパではもともとマスクをする習慣がないので、売れるかどうか心配でしたがあっという間にオーダーが入って毎日毎日ミシンと向き合っていました。
このマスクを1ヶ月で80枚ほど売りました。
ありがたいことにマスクを販売したおかげで少しだけ収入になったしホントに助かりました。
猫ベッドとマスクはまったく違うものですが、同じハンドメイドとしてマスクも作ってみて良かったです
ハンドメイド2020年は基礎固めと挑戦の年
2020年はマスク制作と販売に成功して私の中では転機というか、ハンドメイドに対する意識が変わりより頑張っていこうと決意した年になりました。
時代の流れに沿ったマスク販売でしたが、これをきっかけに自分のハンドメイド作品をもう一度見直してやってみようという前向きな気持ちになってきています。
そして自分のハンドメイド作品がどこまで受け入れられるのか試してみたいという気持ちにもなっています。
たまたまマスクでちょっと上昇気流になったのですが、この流れがいつまでも続くとは思っていません。
これからもっと時代の流れを読んで作品を作らねばと思っています。
つまり、消費者が欲しがる作品を作りつつも自分のカラーも出していけたら最高だなと。
プラス売り上げもですね。
ハンドメイド2020年後半をどう戦う?
そして今はもう7月、2020年残すところ半年切っています。
2020年後半も引き続きハンドメイドで収入を得られたらと前向きに考えています。
①作品を作る ②SNSに掲載 ③オーダー受注
①~③をひたすら繰り返そうと思っています。
SNSをフルに活用せなばと感じています。マスクのときもSNSから広まってオーダーが入りました。
なのでSNSは引き続き売り上げを上げるための大事な手段だと思っています。
あとは、ネットショップですね。Etsyに1日も早く作品を掲載して自分の作品が世間の人々に見られなければ始まりません。
そし思うのですが、ハンドメイドを数こなして作っていくと自然と腕が上がり作品が美しく仕上がります。
マスク作っているときにつくずく感じました。
私の腕前はまだまだだから…といっていつまでも初心者面していては成長しません。
より一層の努力は必要ですが常日頃から作品を作りつつ研究熱心でスポンジのように技術などを吸収する姿勢が大事だと思います