ケセラセラなグローバル主婦の雑記帳

2021年6月から絵師目指して動き出しました。趣味でハンドメイドしつつ好奇心旺盛で断捨離好きな八方不美人。このブログでは色んなこと書いています

我が家で生まれたベタを紹介①ヴィールテイル

私はベタブリードをしてまだ1年未満ですが、主人の元会社の同僚がベタブリーダーでしかもベタコンテストの審査員をしています。


そこからの繋がりで一気に色々なベタブリーダーの友人知人が増えました。


と同時に、色々なベタ情報や繁殖の仕方など、教えて頂いています。初心者の私はスタートかラッキーな方なのかも知れません。



ヴィールテイルベタとは



ベタはたくさんの種類がありますが、ヴィールテイルは正直、日本ではあまり人気がないかも知れません。ヨーロッパでもあまり見かけません。


ベタは皆さんご存じのように一般的にはヒラヒラとしたヒレを思い浮かぶ人が多いでしょうね。しかし、ヒラヒラでないヒレのベタもいます。


今回紹介するヴィールテイルは、ヒレ自体は大きいですがヒラヒラ感はあまりないような気がします。しかし優雅に泳ぐ姿はベタらしいですね。


興味なかったヴィールテイルだが...


そんなヴィールテイルですが、我が家にやって来たのは2月にクロアチアザグレブで行われたベタコンテストに行った時。


コンテスト最高位のベストベタに選ばれたのがヴィールテイルでした。


そして、コンテスト後に行われたオークションにこのベストベタが出品され、主人が落札したんです。そういう経緯で我が家にヴィールテイルが来ました。


いわば、今思えば衝動買いって言うやつかも知れませんね。


そしてこちらがヴィールテイルです。画像はブリーダーさんからお借りしました。これはちょっと前の画像です。

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これが現在の姿。繁殖に使ったのでヒレが裂けちょっとボロボロしていますが、元気です。

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今は少し身体が大きくなってヒレもコンテスト当時より大きくなった気がします。


ヴィールテイルの稚魚(若魚)



そして、オークションで同時にヴィールテイルのメスも手に入れ繁殖に成功しました。何匹か生まれた中でこれはと思う2匹のオスがこちらです。


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この子達の父親は ↑ で紹介したヴィールテイルです。


生後3か月半位ですが、タイプはなかなか良さげだと思います。まだ若いので尾ヒレなどがこれからどんどん大きくなってくると思われます。


私個人としては、この2匹のベビーのうち画像2枚目の子が将来ショータイプベタとしていいかな?と思っています。


最後に



あまり好きではなかった、正直眼中になかった種類のベタでも、実際に飼ってブリードすると可愛くなるもんですね。


若い子達は今後の成長が楽しみです。少し大きくなったらまたブログにアップします。


その時にこの記事の画像と比べてみると面白いかも、ですね。


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