海外在住日本人ハンドメイド作家の売り方!世界進出のチャンスあり?
ブログ記事ではどうしてもハンドメイドの話題が多くなりがちです。なぜかというとやりたくてウズウズしているから。
材料到着待ちでそれまではハギレ使ってなにか作ろうかと考えたりしていますが…。
ということで、5月末にこんなツイートをしました。
今作っているハンドメイドは時期的なものだからこの先どうするか?
— ミル@ものづくりとWebライター (@milu_minimafiri) May 29, 2020
材料は日本へ一時帰国した際に買いだめしてきたので、あとは作品を作りサイトへアップ。売れるかどうか分からないが作らなきゃ売れない
私の場合海外発だから外国人向け現代和風調のコンセプトでやってみようかと
計画するの楽しい
今作っているハンドメイドは時期的なものだからこの先どうするか?
材料は日本へ一時帰国した際に買いだめしてきたので、あとは作品を作りサイトへアップ。売れるかどうか分からないが作らなきゃ売れない
私の場合海外発だから外国人向け現代和風調のコンセプトでやってみようかと
計画するの楽しい
私は日本のハンドメイド作家さんとちょっと状況が違って海外在住なんですね。
なので、minne、クリーマ、メルカリが使えないもしくは使っても商品の郵送が難しいわけです。
販売もちょっと工夫しなければなりません。まぁ場所が違えど売ることには変わりないんですけどね。
今回はハンドメイドのコンセプトについて深堀りしていきます。
海外在住日本人ハンドメイド作家の活動は?
私が思うには、海外にいようが日本にいようが世界中どこにいようが自分の作品はいつでもどこでも売ることは可能だと思っています。
今の時代、これだけネットが発達しているのでネットで作品を発信すれば世界中の人が見てくれるんですね。なので場所は関係ないです。
ただ問題なのは、
▲言葉の問題
▲商品発送の問題
この2点じゃないかと。
言葉は基本的に英語ができれば問題ないですが、今やGoogleの自動翻訳などちょっと変な英語になりますがまぁだいたいのことは通じるでしょう。
これは日本以外の人にも自分の作品をアピールするには問題ないです。
そして商品発送ですが、海外発送なので送料が高くなりがちです。そしてお届けも時間がかかってしまいます。
こればっかりは商品を買ってくださる方に理解してもらい了承してもらわないと、ですよね。
特に今はコロナの影響で商品到着が遅くなっているし最悪発送できない地域や国もあります。これは仕方がない事情です。
海外在住日本人ハンドメイド作家が使えるサイト
海外在住の場合、メルカリが使えません。そして確かminneやクリーマも難しかったような?気がしますがどうなんでしょう?
私は使えないと諦めているので、今は作品を眺める程度です。
なら、どこが使えるのか?
海外の場合はEtsy(エッツィー)です。いわゆる日本のminneやクリーマといったところでしょうか。
ハンドメイド作家はネットショップを出すことができます。
そしてここで商品が売れると売上の何パーセントかが手数料としてEtsyに払われる仕組みです。
Etsyは特にハンドメイド作家でネットショップを持っていないという場合、ここから販売することにより売れれば人気の作家になり知名度も上がるようです。
ちなみにEtsyは日本語でも見ることができます。もちろん日本からEtsyを通じて商品の販売もできますよ。
www.etsy.com
でも、日本はminneやクリーマ、メルカリなどの便利なサイトがあるのであえてEtsyで販売する人は少ないようです。
私もEtsyを利用しようと思っています。それにはまず掲載する作品を作らないと…。
あとは、各国にあるいわゆるメルカリみたいなサイトです。
売ります買いますのサイトが必ずあるはずなので、そこを狙っていくのも売上アップの近道になるかもしれません。
私がいる国にもあるので、Etsyと同時進行でやってみようと思っています。
海外在住日本人のハンドメイド作品はハイレベルと認識されている
一般的に日本人は器用なのでハンドメイド作品は丁寧に作られておりレベルが高いと思われているようです。
私はまだまだなのですが、先日布マスクを作って販売したところ「器用だよね〜こんなにステキなマスク作れるなんて〜」って褒めて頂きました(褒めるのはうまいからねww)
なので私はまず腕を上げなきゃ恥ずかしい。
まぁでもそんなこといっていると前に進めないので、作品を作りどんどん世に出していきたいです。