ケセラセラなグローバル主婦の雑記帳

2021年6月から絵師目指して動き出しました。趣味でハンドメイドしつつ好奇心旺盛で断捨離好きな八方不美人。このブログでは色んなこと書いています

私の住んでいるウィーンをちょこっと紹介

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さて、私は現在ウィーンに住んでいますが、ウィーンと聞いてまず思い浮かべるのってどんなことでしょう?


ウィンナーコーヒーとか?
ウィンナー(ソーセージ)とか?
クラシック音楽など?


ハイ、どれも正解です。


そしてウィーンの魅力は奥が深く掘れば掘るほど永遠に出てきます。


ウィーンの細かい情報については私より観光リンクなどで検索すればガッツリと出てきますので、今回はウィーン観光の定番地を紹介しておきましょう。


ウィーンってどんなところ?


現在私はオーストリアのウィーンに住んでいます。よくオーストラリアと間違えられますが、カンガルーはいません(動物園にはいますが)(笑)


オーストリアはドイツの隣にある比較的小さな国です。


ウイーンの人口は1,867,582 人(2017年1月1日現在・ Wikipediaより)ウィーン市の面積は約415km² だいたい横浜市と同じくらいの大きさです。


第一次世界大戦まではオーストリア=ハンガリー帝国として国家が存在していました。


そして特に世界的に有名な音楽家が排出されたことで有名です。モーツアルトシューベルトベートーヴェンなどが活躍した場所でもあります。

有名な観光都市ウィーン


さて、ここからはちょこっと具体的な有名スポットをお知らせしますね。


ちなみに今回の記事冒頭の写真は、ウィーン旧市街地を走る観光用馬車。現地ではフィアカーと言います。


これも人気ですが料金が結構高いです(笑)私は1回乗ったことがあります。


ウィーンは日本でもおなじみの「ベルサイユのばら」という漫画がありましたよね。


そこに登場するマリアテレジアのお膝元でもあり、マリアテレジアの娘マリーアントワネットが生まれ育ったのがウィーンです。


ウィーンで有名な観光スポットをちょっとだけ紹介してみると…


ここはマリアテレジアとその家族が住んでいた宮殿シェーンブルン宮殿広大な敷地にたたずむゴージャスな宮殿です。

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素晴らしいゴシック様式の教会「シュテファン大聖堂」。ここはモーツアルトの結婚式とお葬式が行われた教会でもあります

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ベルヴェデーレ宮殿も小規模ながらステキな宮殿です。

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最後に



他にも数え切れないくらいの観光スポットがあります。特に旧市街は世界遺産に指定されていますし、ロココ調の雰囲気が好きな方にはピッタリの場所ですね。


皆さんもぜひ一度訪れてみてください。一目惚れする都市ですよ♥


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