ケセラセラなグローバル主婦の雑記帳

2021年6月から絵師目指して動き出しました。趣味でハンドメイドしつつ好奇心旺盛で断捨離好きな八方不美人。このブログでは色んなこと書いています

大掃除や断捨離は無理しない~コツをつかめばカンタン

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さて春は花粉症の季節。同時にハウスダストも苦手、アレルギーの方は辛いでしょうねぇ。


そして花粉やハウスダストを無くすためには「コマメに掃除する」ことで原因を取り除き症状を軽くすることができます。


そこで、日本では毎年恒例の「大掃除」を例にして話を進めていきますね。


ヨーロッパの年末は断捨離や大掃除はやらない


さて、ここヨーロッパでは日本と違って大掃除をやる習慣がありません。特に年末はクリスマスでそれどころではないのが一因でしょう。


それは、きっと宗教的なことが絡んでいるからと思うのですが(確かではありませんが…)カトリックでは「一年の垢を落とす」的なことは言われていませんし、掃除は普段からキレイにしておくというのが常識かと思われます。


また、大掃除や断捨離は個々の家庭でやりたい時にやるので、この時期だから~というのは特にないみたいです。しかし、私はやはり日本人、主人に「日本の習慣だから、年末に家の垢を落とすよー」と言って始めますね。


大掃除と断捨離は一気にやらない



さて、ここからは私の断捨離のやり方をちょこっとだけ紹介します。


まず、一気にやらないことです。やろうというモチベーションが高まっているうちに「この家全体を今日中にやっつけるぞ」といって集中するのはいいのですが、この集中力は長続きしません。


しかも相手はとてつもなく大量のモノ、そんなヤツと戦うのです。エンドレスな相手と自分一人では限界が見えています。そしていつまでやっても終わらない、そのうち嫌気がさしてきます。とにかく、終わらない (;´Д`)


さらに、しまいには「もういい、めんどくさー‼」とさじを投げてしまってはおしまいです。こうなると断捨離継続は不可能。せっかくのモチベーションも急降下。多分回復するのに時間がかかるでしょう。


なので、断捨離はできる所を少しづつやればいいのです。これはストレスにならずに済む一番いい方法です。

断捨離を継続するコツとは


ではいったいどうすれば断捨離がうまくいくのか? ここがポイントですよね。


私は【一日三捨】を実行しています。一日三捨とは、この名の通り一日に3つのモノを捨てましょう、たったこれだけのことです。


3つのモノだけを捨てるというのは、やろうと思えばできると思います。


例えば


「ペン立てを整理して書けないボールペンを捨てる」

「履かない靴下を捨てる」

「欠けているお皿やカップ、お茶椀を捨てる」 


ハイ、これで3つですよ。


どうですか、決して難しくないでしょ? これを毎日毎日やるだけでもだいぶ違ってきます。


チリも積もれば~って言いますよね、断捨離も簡単に考えるようにすると、ストレスフリーです。

最後に



最後に今日の締めとして、大掃除や断捨離の簡単なコツをまとめてみますと


★一気にやらない、少しづつ無理なく
★一日三捨を死守
★毎日コツコツと継続する


この3つを意識してやれば、片付けが苦手な人もできるようになります。私ができたのですから(笑)。


継続するのって決して簡単ではないと思いますが、一日ほんの数分あるいは10分でもいいです、すぐ目の前にあるものでもいい、TV周りとかの掃除もTV見ながらでもできますよ。


どうか、断捨離や掃除を難しく考えずにまずはやってみて下さい。爽快ですよ‼



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