ケセラセラなグローバル主婦の雑記帳

2021年6月から絵師目指して動き出しました。趣味でハンドメイドしつつ好奇心旺盛で断捨離好きな八方不美人。このブログでは色んなこと書いています

切手オークションの日が近づいてきた

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さて、前回のブログ記事で語った切手オークションの件。あれからなにも音沙汰ないのでどうなったのかと案じていたのですが…。


ちなみに前回の記事はこちらです↓↓

bereza.hatenablog.com




切手オークションカタログ



今朝、オークションのカタログが送られてきました。しかもご丁寧にEMSで。



こちらが表紙

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そして、もちろん我が家の切手も出品します。ちゃんとでっかく掲載されています❢ ダライ・ラマの切手です。

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いったいどんなオークションなのか?


日本ではヤフオクとか楽天オークションなどが有名ですが、今回我が家の切手を出品したのは本格的な世界的権威のあるオークション会社『Auktionhaus FELZMANN』です。


ホームページはこちら。かなり大きなオークション会社のようです。ドイツ語と英語バージョンがあります。


www.felzmann.de


ドイツのデュセルドルフを拠点とした本格的なオークション会社。


いわゆるイギリスとかではオークション会社 イギリスのサザビーズとかクリスティーズとかありますよね。あれのドイツ版で切手とコインを専門に扱っているオークション会社といったところでしょうか。



オークションの日程は?参加は?オークション後はどうなる?


カタログやHPを見ると、2018年7月5日から7日の3日間開催されるようです。


そしてオークションへの参加ですが、カタログはもちろんドイツ語バージョンになっていますが参加の仕方等は英語バージョンでも表記されています。ということは、世界中から参加者が集まるといっていいでしょう。


参加方法は現地オークション会場へ行っての参加と、オンラインでの参加です。HPなどで見てみると、オンラインでの参加の場合オンラインカタログを事前にダウンロードしそこかからオンラインでの参加になるようです。もちろん、事前に参加の連絡をしておくようです。


そして、我が家の出品した切手は最低保証価格が4000ユーロ(日本円で518500円)、これは万一落札されなくても出品者に支払われる金額です。


ちなみに、去年もこれと同じものが出品され、5800ユーロ(約75万円)で落札されました。なので、今回もこれくらいの入札はあるかも知れないとのオークション担当者の話です。


そして、実際にこの切手の価格が入金されるのが8月から9月になるそうです。


最後に


我が家ではこれが最高のお宝?! なような気がします。


身近なところではヤフオクとか売ります買いますなどの掲示板などで売ることができますが、ここまで高価なものになるとやはりそれなりのちゃんとしたオークション会社に依頼したほうがいいのかも知れませんね。


ですが、まずその前に自分が持っているものが本当に価値のあるものなのか、どれくらいの価値があるのかなどはググッってみると分かって目安になるのでいいと思いおもいます。


それでも分からなければ、専門家に鑑定してもらうという手もありますよね。


皆さんもご自宅に眠っているものをもう一度確認して見てください。意外と日の目を見ることになるかも知れませんよ❢


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