余ったハギレはどうしていますか?小さくつなげば作品ができる!ハギレの活用法
ハンドメイドで主に布を使った作品を作っているのですが、どうしても布地が余ったりするいわゆる「ハギレ」がでるんですよね。
布地の大きさにピッタリあってあまりが出なければいいのですが、曲線を裁断したりするとやっぱり余りが出る…。
そうなるとハギレが出ます。
このハギレを捨てずにとっておくのですが(よっぽど小さいのは捨てる)、ハギレがだんだん溜まっていくと今度は処分に困ってしまうんです。
このハギレちゃんたちの活用方法はないのか?ググって調べたらこんな動画がありました。
Twitter で以下のようにつぶやいています。
布で作品作っている人は、ハギレが出ると思うけどハギレはどうしていますか?私は一応取っておいてなにか作品にできないか考えます。でもどうしても小さいものは処分かなぁ
— ミル@ものづくりとWebライター (@milu_minimafiri) 2020年7月5日
でもってハギレ有効活用の動画を発見。これなら無駄なく活用できる!さっそくなにか作品作ってみるhttps://t.co/k68isq8yFx
布で作品作っている人は、ハギレが出ると思うけどハギレはどうしていますか?
私は一応取っておいてなにか作品にできないか考えます。でもどうしても小さいものは処分かなぁ
でもってハギレ有効活用の動画を発見。これなら無駄なく活用できる!さっそくなにか作品作ってみる
今日はハギレの活用について深堀りしていきます。
ちなみに私のハンドメイド過去記事はこちら↓
bereza.hatenablog.com
余ったハギレの活用法
ハギレができる前に私のような布を使ったハンドメイド作家さんたちは布がたくさんあるんですね。
通称「布山」とか「布問屋」と呼ばれています(笑)
かわいい布や気に入った柄の布を見るとついつい買ってしまったり。
そんなのが積もり積もって、自宅には作品よりも布の方が何倍もあったりします。
まったくもってハンドメイドあるあるですね。
なので、ハギレも作品作れば作るほど大量にできてきます。
そんなハギレちゃんの活用法は、ハギレをつなげて1枚の布にすること。いわゆるパッチワークですね。
私はパッチワークやらない人なので、ハギレ処分に困っていました。ハギレをつなげるのが面倒くさくて…。
ですが動画の方法でハギレをつなげていくとあら不思議、ハギレがどんどんつながっていきます。
つまり台紙を使って縫うとハギレをつなぎやすいんですね。詳しいやり方は動画をご覧ください。
Have fabric scraps?Here's the way to use them up! |如何运用碎布?#HandyMum【01】
余ったハギレは小さくても活用できる
さっきも言ったように、いわゆるパッチワークをミシン使ってやっていく感じです。
このハギレたちは小さくても活用できそうです。
動画はハギレのサイズが 8㎝×2㎝ ですが、台紙を使えばもっと小さいハギレでも縫えそうですよね。
ハギレをムダにしたくない人はおすすめです。
余ったハギレで立派な作品が作れる
そしてこの方法でどんな作品がきるのでしょうか?
ハギレの大きさにもよりますがコースターやランチョンマット、ポーチなど小物類が多い感じです。
こんな敷物?ランチョンマット?もかわいいですね。
あなどるなかれハギレで味のある作品が
他にもハギレで思わぬ作品ができるみたいです。
座布団カバー
これは作るのに根気がいるかも…。
足ふきマット
カラフルなマットになりますね!
いろんなものをハギレでつくることができるので、ハギレはやはり処分せず取っ手おくべきだと思います。