イタリアに行ってきました。
今日は少し過去の事をアップします、すいません。
1月中旬ですがイタリアに行ってきました。イタリアのベニス空港から車で約30分ほど内陸へ行ったParovaという街です。
1月中旬から私にとって恒例の2018年週末不定期バイトが始まりました。
今年のスタートはイタリアです。去年12月中旬からほぼ1ヶ月の休み、久しぶりの遠征で新鮮な気持ちでしたね。
イタ飯ってなんで美味しいのか?
不定期バイトといっても、その時は仕事なので仕事はチャッチャとこなし、やはり楽しみなのは土曜日のディナーとかランチなんですよね。
イタリアと言えばやはりメインはパスタ。このパスタがもうなんとも美味しくてたまらないんです。
ごく普通の茹で上げたパスタ。硬さはもちろんアルデンテ。
アルデンテじゃなければパスタとは言えないという信念を持つ私、このパスタひとつに舌鼓しています。
そしてこのパスタ、なんで美味しんだろう?!小麦粉が違うのか?それとも水が違うのか?
いや、気分はイタリアン♫で食べているから?そんなんじゃない、何かが違うと疑問に思うと、すぐ検索するのが私の癖です(笑)。
イタリアンパスタのポイントは【乳化】だった
そして、なぜパスタが美味いのか、調べてみました。
するとこれはイタリアに限らずとあることがポイントになっているみたいなんですね。
パスタが美味しくなるのは、「水と油が混ざる」からだそうです。ということは、パスタを調理する時にちょっとしたコツで激美味しくなるそうです。
そのコツとは、【乳化】させること。これ、実は私もパスタを茹でて調理する時にやっていました。
パスタを茹で上げてフライパンで火にかけるとき、オリーブオイルとパスタの「茹で汁」を少し足すと油が乳化します。
そして乳化した油でパスタを炒めるとパスタが美味しくなるんですね。
なぜ粉チーズをかけるのか?
そして、パスタにパルメザンチーズはつきものですが、これもちゃんと意味があるんです
もちろんパスタがより一層美味しくなる手段のひとつなんですが、チーズが加わることによって【乳化】されるんですね。
水と油がうまく合わさり【乳化】が起きて美味しさが倍増する…。イタリア人はこのことをすでに知っていたんですね。
ちなみにこの画像はパスタのトッピング(オリーブオイル、トマトソース、キノコなどなど)ですが、この他にももちろんパルメザンチーズがありました。